しわ・たるみ・むくみでよくあるお悩み
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しわが多いので
老けて
見える -
顔の
たるみが
気になる -
たるみで
二重顎が
できている -
むくみで
顔が大きく
見える
顔の老化が気になっていませんか?
年齢を重ねると、「しわ」や「たるみ」が生じるようになります。
多いほど年齢よりも老けた印象をあたえ、疲れているように見えてしまいます。
しわ・たるみは放っておくと増えていく可能性もあります
また、お顔まわりのむくみにお悩みの方も多いでしょう。
若々しさ、美しさを維持するためにも、しわ・たるみ・むくみの原因を知り、適切に対処しましょう。
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しわ・たるみ・むくみはなぜ生じるのか?
しわやたるみ、むくみといったお肌のお悩みは、加齢のほかにも生活習慣が大きく関係しています。
それぞれの原因、症状についてご紹介します。
【しわ・たるみ・むくみが生じる原因】
それぞれどのようなことが原因で発症するのかみていきましょう。
◆しわ・たるみ
●肌の弾力成分の減少
ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌には弾力を保つための成分があります。
こうした弾力成分は加齢に伴い減少してしまう傾向があるため、肌がたるみやすくなることでしわが生じます。
●表情筋の低下
表情筋は顔や頭部の中にある筋肉の総称とされています。
表情をつくるといった以外にも「食べる」「飲む」「話す」「肌を支える」といったさまざまな役割があります。
加齢によって表情筋は衰えやすいとされていますが、若い方でも「表情の変化が乏しい」「無表情でいることが多い」「笑うことが少ない」といった場合は表情筋が運動不足になりやすいため「たるみ」「しわ」が生じやすくなります。
●表情のくせ
細かいものを見るときに目を細める、イライラしたときに眉間にしわを寄せる、といった何気ない表情のくせを繰り返すことで、紙の折り目のようにしわができることがあるとされています。
●皮下脂肪の影響
血行不良による代謝の低下や、体重が増加することで、顔の皮下脂肪は増加します。
皮下脂肪が増えれば重力の影響によって下がりやすくなり、たるみが生じるようになります。
◆むくみ
●血行不良
血行が悪くなることで、体内の余分な水分を排出する働きが滞ることでむくみが生じるとされています。
血行不良はストレスや生活習慣の乱れ、加齢、肩こりなどさまざまなことが原因で生じます。
●飲酒や塩分の多い食事
過度の飲酒や塩分過多な食事は体内の水分が減りやすく、脱水状態になりやすいとされています。
反対に、体内では水分を保とうとするはたらきが強くなるため、バランスが崩れ皮膚の下に余分な水分が溜まると肌がむくんだような状態となると考えられています。
【しわ・たるみ・むくみの症状】
しわ・たるみ・むくみのそれぞれの症状についてみていきましょう。
◆しわ
しわにはいくつかの種類があり、種類ごとに原因や状態が異なります。
●表情じわ
「怒る」「笑う」「泣く」といった表情を作る時に生じるしわです。
目元や口元にあるしわで一時的なものですが、加齢に伴いしわが戻りにくくなるとされています。
●たるみじわ
頬や口元、目元に生じやすい傾向があり、表情筋が弱くなることで肌が垂れ、皮膚が下がり生じるとされています。
●小じわ
肌の表面にできる浅くて細かいしわで、肌の乾燥などが原因で生じます。
「ちりめんじわ」と呼ばれることもあります。
◆たるみ
表情筋の衰えにより、肌を支える力が弱くなることで頬が垂れ、ほうれい線や口角から下に伸びているマリオネットラインが目立つ状態を指します。
たるみのせいで顔と首の境界線があいまいになってしまうケースもあります。
◆むくみ
むくみとは、皮下に水分が溜まることで通常よりも腫れた状態になっていることをさします。
重力によって水分は高い箇所から低い箇所へと移動します。
そのため、寝ている時は顔に水分が溜まりやすく、朝起きると顔がむくんだ状態になりやすいとされています。
しわ・たるみ・むくみは日頃から予防しましょう
しわ・たるみ・むくみには日頃から適切な対処・予防を行いましょう。
次では、日常生活で取り入れることができる、しわ・たるみ・むくみの対処方法をご紹介します。
【しわ・たるみ・むくみの対処法】
●リンパを流す
リンパを流すことで、老廃物や水分の排出が促されることでむくみの解消が期待できます。
また、肌に栄養が行き届くようになることでしわ・たるみの改善にも繋がります。
リンパは耳の下から肩にかけて流していき、最後は鎖骨にあるリンパの排出口へと流します。
リンパの流れにそって、「顔の中央」から左右の「耳の下」「顎の下の骨のライン」を指で擦り、そのまま首、鎖骨まで流れを持っていくようなイメージで手を動かしましょう。
指に力は入れすぎず、優しく擦る程度の力で行うとよいとされています。
●顔の体操をする
表情筋の動きが少ない、頬杖をつく、といった顔の筋肉の使い方に偏りがあることで、しわ・たるみが発生しやすくなります。
顔の体操で筋肉を鍛えることで、しわ・たるみの解消が期待できます。
毎日、鏡の前で口を大きく開けてゆっくりと「あいうえお」を言うだけでも表情筋を鍛えたり、血行を促進したりする効果があるとされています。
●シャワーの時に頭皮をほぐす
顔と頭の皮膚や筋肉は繋がっているため、頭皮をほぐすことで顔の血行が促進されて硬くなった筋肉をほぐすことができるとされています。
シャワーの時に頭皮をもみほぐし、顔のリフトアップを目指しましょう。
●首や肩を温める
日常生活の姿勢や動作で、首や肩に蓄積された負荷が、顔の筋肉の緊張に繋がる場合があります。
表情筋の柔軟性が失われることで、しわやたるみの原因となると考えられています。
日頃から、首や肩を温めて筋肉の緊張をほぐすことで、顔のしわ・たるみの軽減が期待できます。
【しわ・たるみ・むくみの予防法】
しわ・たるみは一度発生するとなかなか改善が難しいものとされています。
そのため、日常的に予防をすることが大切です。
むくみも頻繁に起こるような場合には、予防から心掛けるようにしましょう。
●ビタミンCを意識して摂取する
ビタミンCには「抗酸化作用」が含まれており、老化を促進する活性酸素を除去する働きがあるとされています。
意識してビタミンCを摂取することで、しわやたるみの予防に繋がると考えられます。
次のような食材はビタミンCを多く含む食材ですので、食生活に取り入れてみましょう。
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・ブロッコリー
・キウイフルーツ
・イチゴ
・ネーブル
●生活習慣を見直す
睡眠不足や乱れた食生活、運動不足には、次のような悪影響があるとされています。
・血行不良…筋肉が緊張しやすくなり、顔の筋肉が硬くなりやすい
・栄養不足…肌の弾力成分の減少が進みやすい
・塩分過多・過度な飲酒…体内の水分バランスが崩れてむくみやすくなる
十分な睡眠や栄養バランスの取れた食事、適度な運動を取り入れることで、しわ・たるみ・むくみを予防することが期待できます。
●スマホやパソコンを長時間使用しない
スマホやタブレットを長時間使用していると、顔が下向きの猫背姿勢になります。
すると、皮膚が下に引っ張られることでしわやたるみが生じやすくなります。
また、猫背姿勢が長時間続くことで筋肉が緊張して血行不良になることで、むくみやすくなります。
スマホやパソコンの長時間使用を避け、使用する場合には姿勢を正すようにすることがしわ・たるみ・むくみの予防に繋がります。
だい鍼灸整骨院の【しわ・たるみ・むくみ】アプローチ方法
美容鍼にはさまざまな効果が期待できますが、施術が終わって真っ先にお顔がキュッと引き締まったと感じる方が多いようです。
施術後は血行が良くなることでむくみが軽減されることが多く、パッと見てわかるほどリフトアップの効果を実感できるとされています。
しわやたるみの原因はさまざまですが、それらを引き起こす最も大きな原因は、ハリのあるお肌を作るために必要なヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分が、年齢とともに減少してしまうことです。
美容鍼ではこれらの成分を作り出している真皮層にダイレクトに働きかけて新陳代謝を促すことができるので、アンチエイジングの効果も期待できます。
著者 Writer
- (マユズミ ダイスケ)
院長:黛 大介 - 所有資格:柔道整復師 はり師 きゅう師
生年月日:4月16日
出身:茨城県(現在は加須市在住)
出身校:花咲徳栄高校
趣味:サッカー 休日は子どもと遊んでます!
得意な施術:鍼灸 美容鍼
ご来院される患者さまへ一言:
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