しみ・くすみ・クマでよくあるお悩み
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目の下の
クマのせいで
疲れて見える -
しみが多くて
素肌に
自信がない -
顔が
くすんで
血色が悪い -
しみが多く
年齢より
老けて見える
しみ・クマ・くすみを諦めていませんか?
しみ・クマ・くすみがあると、疲れ顔や老け顔に見えてしまいます。
「しみは年齢のせい」「クマやくすみは改善方法が分からない」と諦めてしまっている方も多いかもしれません。
原因を知ることで、適切な対処・予防をすることが大切です。
また、日頃から予防をすれば、将来的にしみ・クマ・くすみに悩まずに若々しさを維持しましょう。
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しみ・クマ・くすみが生じる原因や症状について
しみ・クマ・くすみは年齢のせいで生じていると考えている方が多いかもしれません。
しかし、しみ・クマ・くすみが生じる原因は、老化だけではなく生活習慣も関係しているとされています。
悩みのしみ・クマ・くすみを改善するためにも、まずは原因や症状について知っておきましょう。
【しみ・クマ・くすみの原因】
しみ・クマ・くすみはそれぞれ異なる症状です。
しかし、発生原因には「血行不良」が共通しています。
血行不良がどのようにしみ・クマ・くすみを引き起こしているのでしょうか?
また、それぞれの血行不良以外の原因についてもご紹介します。
◆しみ
●紫外線
紫外線を浴びることで、しみの原因となるメラニンという色素が過剰に生成されるようになります。
夏場だけではなく紫外線は年中存在するため、日中の外出時の日焼け予防をしていないとしみが生じやすくなります。
●肌のターンオーバー機能の低下
肌は一定のサイクルで新しく生まれ変わっており、このサイクルを「ターンオーバー」と呼びます。
通常の状態であればメラニンが生成されてもターンオーバーによって排出されますが、ターンオーバーの機能が低下することでメラニンが排出されずにしみになってしまうことがあります。
肌のターンオーバー機能が低下する理由は、ストレスや加齢、生活習慣の乱れによる血流不良が関係しています。
◆クマ
●目元の血行不良
目の下の皮膚は薄いため、目元の血行が悪くなると目の下が青っぽく見えることがあります。
血行不良が生じる原因は、目の疲れや肩こり・首の痛み、ストレスなどが挙げられます。
●色素沈着
「目を擦る」「小さなしみが色素沈着する」といったことで、クマが生じやすくなります。
メラニンが排出されず、色素沈着を起こすことで茶色のクマが生じるようになります。
これは、肌の血行が悪くなることで栄養が行き届かず、肌のターンオーバーに乱れが生じていることが関係しています。
◆たるみ
皮膚がたるむと、目の下に影ができたような状態になるためクマに見えてしまいます。
◆くすみ
●血行不良
生活習慣の乱れやストレスなどが原因で血行不良が起こると、肌に栄養が行き渡りにくくなることがあります。
すると、肌のターンオーバーに乱れが生じ、古い角質がはがれることなく積み重なることで肌がくすんでみえるようになります。
●乾燥
肌に潤いがあると均等に光が反射するため、肌の色が明るく見えます。
しかし、乾燥していると肌のキメが乱れ、光が乱反射することで暗くくすんだように見えるとされています。
【しみ・クマ・くすみの症状】
しみ・クマ・くすみはそれぞれ原因によって症状が異なります。
どのような種類のしみ・クマ・くすみがあるのか種類別に症状をみていきましょう。
◆しみ
●日光性黒子
日光性黒子とは、紫外線を浴び続けてきたことで生じるしみです。
老人性色素班とも呼ばれ、年齢を重ねるごとにつれて濃くなりやすいとされています。
●肝斑
女性ホルモンのバランスが乱れることで生じるしみです。
頬骨の高い部分にモヤモヤとした薄い茶色のしみが左右対称に発生します。
●そばかす
幼少期から発生する小さな斑点状のしみをさします。
遺伝が原因で生じると言われており、鼻から頬周りに発生しやすくなっています。
●炎症後色素沈着
ニキビや虫刺され、火傷など炎症が起こった部分が色素沈着することでしみになっている状態です。
◆クマ
●青クマ
目の下が青く見えるクマです。
血行不良や目の疲れ、睡眠不足などが原因で生じます。
●茶クマ
目の下が茶色く見えるクマです。
色素沈着やしみが原因で生じます。
●黒クマ
目の下に影ができて黒く見えるクマです。
加齢やむくみ、たるみが原因で生じます。
◆くすみ
●青暗いくすみ
血行不良よって肌の赤みが失われ、青っぽい色になっている状態をさします。
栄養が行き渡らないことで老廃物が溜まり、より暗い色になります。
●グレーがかったくすみ
乾燥して肌のキメが乱れると、肌本来の明るさが失われることでグレーがかったような暗い状態になります。
さらに乾燥が強くなると白っぽい粉をふくこともあります。
●茶色いくすみ
肌のターンオーバーが乱れ、メラニンが排出できずに蓄積されることや、古い角質が蓄積されることで、くすみが生じることがあります。
この場合、茶色いような肌の色に見えます。
しみ・クマ・くすみを対処・予防して明るい肌を取り戻しましょう
しみ・クマ・くすみがあると、顔の印象は暗く見えてしまいます。
日頃から対処することで悪化を防ぎ、少しずつ改善を目指しましょう。
また、しみ・クマ・くすみは再発することも多いので、日常的に予防をすることも大切です。
【しみ・クマ・くすみの対処法】
一度生じてしまったしみ・クマ・くすみを消すことは簡単ではありません。
しかし、濃くならないようにすることや、薄くなるように対処することはできます。
しみ・クマ・くすみの対処法には次のことが挙げられます。
●触りすぎないようにする
しみ・クマ・くすみがあると、気になって触りすぎてしまう方も多いでしょう。
しかし、触ると刺激を受けて、しみ・クマ・くすみが濃くなってしまう恐れがあります。
なるべく触らないように心掛け、洗顔の際もゴシゴシと強く擦らず、優しく撫でるようにして洗うよう心掛けてみましょう
●スキンケアで保湿を使用する
スキンケアはさまざまな種類のものが販売されていますが、しみ・クマ・くすみの対処で大切なことは保湿とされています。
肌は乾燥することで、ターンオーバーが乱れてメラニンを排出しづらくなるため、しみやクマが発生するリスクが高まります。
また、角質が蓄積されることで肌がくすみやすくなるとされています。
「保湿力の高いスキンケアの使用」「入浴後すぐに保湿液を塗る」などの習慣で、肌に潤いを与えましょう。
●しっかりと入浴する
しっかりと入浴すれば、身体が温まることで血行が促進されるようになります。
血行が促進されることでクマやくすみは改善に繋がると考えられます。
また、血行が促進されれば肌へ栄養が届きやすくなり、肌のターンオーバーが整うことでしみの対処にも繋がります。
●目を休める
スマホやパソコンを長時間使用するなど目を酷使すると、目の疲れによって目や顔の血流が悪くなるとされています。
使用する際には途中で休憩を挟んで目を閉じる・目を温める・まばたきをするなど、目を休めてください。
【しみ・クマ・くすみの予防法】
しみ・クマ・くすみは何度も繰り返し再発することも多いので、日頃から予防をすることが大切です。
明るく若々しい印象を維持するためにも、日常生活の中で予防法を取り入れていきましょう。
●紫外線予防をする
紫外線はしみの原因となるメラニンを作り出します。
また、紫外線を浴びると肌のターンオーバーが乱れ、クマやくすみも生じやすくなります。
そのため、紫外線を予防することが新たに、しみ・クマ・くすみを生み出さないことに繋がります。
日中外出をする際には日焼け止めを塗布し、日傘や帽子などを使用するようにしましょう。
●顔や目の体操をする
血行を促進させることで、肌に必要な栄養分が行き届きやすくなり「肌のターンオーバーの改善」「メラニンや古い角質の排出がされやすくなる」ことでしみ・クマ・くすみ予防に繋がります。
血行を促進するには、顔や目の体操をすることがおすすめです。
目を大きく開けた後にギュッと閉じることを数回繰り返すことや、目を左右上下に動かすことで、目の周りの血行が促進されます。
また、大きくゆっくりと「あいうえお」を言うだけでも、顔の筋肉が動いて血行促進が期待できます。
●ストレスを発散させる
ストレスは血行不良を引き起こし肌のターンオーバーを乱しやすいため、しみ・クマ・くすみが生じるリスクを高めます。
日頃からストレスをこまめに発散させ、血行不良が起こらないようにしましょう。
入浴や運動は身体を温めることで血行を促進し、ストレスの発散にも繋がるのでおすすめです。
だい鍼灸整骨院の【しみ・くすみ・クマ】アプローチ方法
血行が悪くなると、しみ・くすみ・クマなどの原因となります。
血液は各組織に栄養を届ける働きをしているので、血行が悪くなるとそれだけでお肌は大きなダメージを受けると考えています。
また、血行不良になることで肌のターンオーバーが低下し、紫外線で生成されたメラニンの排出が滞ることでしみができるようになります。
美容鍼は経穴(ツボ)へのアプローチによって血行を良くしてくれる効果が期待できるため、しみ・くすみ・クマの根本改善を目指せます。
肌の内側から美肌を目指しましょう。
著者 Writer
- (マユズミ ダイスケ)
院長:黛 大介 - 所有資格:柔道整復師 はり師 きゅう師
生年月日:4月16日
出身:茨城県(現在は加須市在住)
出身校:花咲徳栄高校
趣味:サッカー 休日は子どもと遊んでます!
得意な施術:鍼灸 美容鍼
ご来院される患者さまへ一言:
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